きっかけ
SMに目覚めた「きっかけ」について聞いていると、本当に人それぞれで…
時にはびっくりするようなお話も聞けますね。
私の場合は、よくあるパターンかもしれない。
10代の頃、読書が好きでした。
(最近はあまり読まなくなってしまいましたが、時々無性に読みたくなります)
いろんなジャンルを貪るように読んでいました。
中でも、『人間椅子』を読んでゾクゾクとした感覚を、今でもハッキリと覚えています。
その後に読んだ『春琴抄』の世界にも衝撃を受けました。
でも、好奇心から手に取った『家畜人ヤプー』は、まだ思春期だった私には、かなり刺激が強かったわ(笑)
徐々にマゾヒストというイキモノを面白いと思うようになりました。
そして、そのイキモノに興味を持つようになったのね。
でも、なかなか触れ合う機会がないまま月日が経ち、大人になった今、やっと君たちに出会おうとしているところ。
今、これを読んでいる君は、変態のマゾかしら?
それとも、僕はMとも違うよって思ってる?
どちらにせよ、君が私の前で跪く日が来ることを楽しみにしています。
君のペースでいいから、触れあいましょう。
セッションという言葉が表すように、お互いの息遣いと温度を感じて、一緒に楽しめたら…私も幸せよ。
想像と概念で、少しだけ頭でっかちになってしまった私は、リアルに飢えています。
(練習台にも飢えています・笑)
生身の君に出会えるのを楽しみにしています。
純
純・フェティシズム出勤スケジュール(HP)
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純専用衣装(専用ボンテージ)
http://blog.livedoor.jp/fetishism_jun/archives/cat_272759.html
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Category: 挨拶
Published on: Sun, 27 2016 22:00
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